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「final E500」はゲーミングイヤホンとして使えるのか?開封レビューと感想

投稿日:2020/07/05(更新日:2020/07/11)

カテゴリ:ゲーミング レビュー

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バイノーラル技術で制作された音源向けの、空間や方向性の表現に特化したイヤホン「final E500 」を紹介していきます。約2,000円程と安価ながら、定評のあるfinalのEシリーズなので期待が持てます。筆者は以前、Eシリーズ最上位のE5000を使ってました。

今回は、FPSで使用した際の、銃声や足音による位置、距離の把握など、ゲーミングイヤホンとして使用できるかどうかに主眼を置いてレビューしていきます。

開封、外観チェック

パッケージは簡素で、中身はビニールで梱包された形になっています。

イヤホン本体はさらに個別でビニール梱包されていて丁寧ですが、この価格帯では細かいキズを気にする人は少なそうですし、逆に開封がめんどうな気がします。

イヤーピースは本体に最初から付いているものも含めて、SSからLLまで5サイズ付属します。価格の割にイヤーピースは豊富でお得感があります。

本体のハウジングはABS樹脂となっており、形状自体は上位のEシリーズと同様です。ストレートで本体が耳にあたる事もなく装着感は良いです。ドライバは6.4φのダイナミック型1機となります。

タッチノイズはそんなに気になりませんが、気になる場合はSHURE掛けすれば低減できると思います。

LとRの判別は、本体側面の刻印か、イヤーピース内側の色がグレーとピンクに分かれているので、それを見て判断します。初期はR側にピンクのイヤーピースが付いています。少し見づらいので、片側にシールやテープなどで目印を付けると分かりやすいかもしれません。

ノズルの内側はメッシュが入っており、耳垢などの侵入防止がされています。ノズルは結構太いタイプなので、別のイヤーピースを使う場合は気を付けてください。コンプライの場合は500コアサイズが該当します。

イヤーピースを帰る場合は、遮音性が高く低音も強調できるコンプライのイヤーチップがおすすめです。筆者はT-500に変えてます。

音の感想:空間表現、定位感に優れ、ゲーミング用にオススメ

音を聴いた最初の感想は、音が薄いというかスカスカな印象です。低音がかなり弱い感じで、チープな音に聴こえました。ただ、よく聴くと解像していない訳ではなく、音の響きの部分が強調された様なチューニングで、音の聞こえ方が普通のイヤホンと少し異なる感じでしょうか。中高域はフラットに出ており、高いイヤホンと聴き比べなければ音質はそこまで悪くないかもしれませんが、純粋な音楽鑑賞にはあまり向かないと思います。

個人的には、低音の響きが良くなるウレタン系のイヤーピースに変えて、イコライザーで低域を中心にバランスを整えれば音楽鑑賞も耐えられるかな、という感じです。

一方、音場は一般的なイヤホンより明らかに広く感じられ、方向ごとの音の分離がすごくしっかりしています。空間表現、定位感に関しては文句なく優れていると思います。FPSにおいても、イヤホンで判別しにくい事の多い、前後の音の聴き分けもしやすく、距離感も微妙な変化が感じられて使いやすいと思いました。

下手なゲーミングイヤホン買うより、まず「final E500」を買うか、他のイヤホンを持っていてもとりあえず買ってみる事をオススメしたいイヤホンです。定位感に関してのコスパはすごく良いと思います。

カテゴリ:ゲーミング レビュー

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投稿日:2020/07/05(更新日:2020/07/11)

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筆者

xc

フリーランスでウェブデザイナーをしています。資格:2級ウェブデザイン技能士、第二種電気工事士
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