見た目重視で選んだ「STRIX-GTX1070-O8G-GAMING」の外観を中心に紹介していきます。2060の発売が控えてる中で買う時期としては際どいところですが、10シリーズの併売がもうしばらく続きそうなので買ってしまいました。元々コスパのよい1070ですが、ヤフオクなどでは中古で3万円台前半ぐらいまで下がってるので十分お買い得かと思います。
外観
ファン上下の隙間が光ります。
インターフェイスはDVI、HDMIx2、DPx2です
上部、ROGの文字部分も光ります。
バックパネルのロゴも光ります。
電源は8ピン1つで大丈夫です。電源ケーブルのツメがバックプレート側にきます。
サイズは「約298mm × 134mm × 40mm」となってます。厚さは2スロット厚に収まってますが、高さと横の長さは比較的大きめです。
FF15ベンチマーク
標準品質 1920×1280 ウィンドウモードで「9185 とても快適」でした
via: http://benchmark.finalfantasyxv.com/result/
ベンチマークからWebで確認を押すと、Web上で他のグラフィックボードのスコア平均値と比較できます。
グラボ以外の構成も違うのでなんとも言えませんが、OCモデルということもあり1070Tiに近い良いスコアがでました。
Aura設定「Color Cycle」の光り方
AURA(Graphics Card)から設定することで様々なカラーやエフェクトを選択できます。動画は「Color Cycle」に設定した状態になります。
一番上のON/OFFからLEDの消灯も可能です。
AURA(Graphics Card)がインストールできない場合
別記事にまとめています。
→ AURA(Graphics Card)がグレーアウトされてインストール出来ない場合の対処法[STRIX-GTX1070-O8G-GAMING]
メモリをオーバークロックする際は、BIOSアップデートを
Micron製のGDDR5メモリを搭載したGTX 1070には、メモリのオーバークロック時に画面のちらつきやブロックノイズが発生する不具合があります。
このグラボはOCモデルですが、GPUのコアクロックがOCされているだけで、メモリはOCされてないので、通常使用では問題ないと思われます。
ROG STRIX-GTX1070-O8G-GAMING Driver & Tools
BIOSのアップデートで修正済みなので、メモリのオーバークロックをお考えの方は公式サイトからDLしてアップデートしておくと安心です。
最近の投稿
おすすめの投稿
手軽に高音質!配信、実況用おすすめマイク「HyperX QuadCast」レビュー
2019/11/12
「Sigma 100-400mm F5-6.3 DG DN OS」開封と試し撮り(動物園)【Eマウント望遠レンズ】
2020/07/12
北鎌倉の写真<紅葉> α7R + SEL70200G【作例】
2016/12/05
Xtrfyのマウスバンジーが最高!【B4】
2020/09/18
Ryzen 9 3900X エコモードでの消費電力と温度を簡易チェック
2020/07/23
【作例】α7R + Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA(SEL35F28Z)
2019/11/23
HP Probook 4520s 分解 CPU交換 Celeron → i5 560M
2016/04/15
Ducky One 2 Mini レビュー
2021/06/29