2019年8月29日にGloriousの軽量(67g)ゲーミングマウス「Model O」が国内でも販売開始されました。予約してたので発売日に届きました。マットタイプが7,000円(税別)、光沢が8,000円(税別)と良心的なお値段となっています。
とても人気なようで、海外公式サイトからの購入は数ヶ月待ちの状態ですが、国内販売が開始されたことでやっと手軽に入手できるようになりました。今回はマットタイプのホワイトを購入したので、簡単にチェックしていきたいと思います
パッケージには国内正規品を示すシールがはられています。先に書いておくと、パッケージや説明書も英語なのでおそらく海外版と中身に差はありません。
スマホのパッケージに良くあるような、そのまま上に開くタイプの箱です。
付属品はクイックスタートガイドや紙類とGloriousのおっさんが描かれたシールです。
紙類は英語ですが特に困ることはないと思います。
側面 こちらにもGloriousのエンブレム(おっさん)が描かれています。サイドボタンは左側だけです。
ハニカム(ハチの巣状)に肉抜きされて軽量化されているのが特徴です。特に持って違和感とかはありません。軽くてとても快適です。
スイッチはオムロン製らしいです。「カチッ」とけっこうしっかり音がします。クリックの硬さは普通ぐらいかと思います。
ホイールは一般的なクリック感のあるタイプ。わりと凸凹してます。
裏面にはDPIの表示LEDがあります。表のホイール下のボタンで切り替え、専用ソフトでカスタマイズ可能です。
購入時の初期状態は、赤色LED表示でDPI 1600でした。センサーはPixartのPMW3360が採用されています。
ソールはG-Skatesとかいういい感じのが最初から付いてるそうです。よく滑ります。
RGBLEDが搭載されていて光ります。ハニカムの穴から光が漏れていい感じになっています。
専用ソフトからDPIやLOD、LEDなど色々設定できます。DLは以下の公式サイトより。
Glorious Model O Downloads – Glorious PC Gaming RaceLEDの発光パターンは複数あり。消灯(OFF)も可能です。
雑感
標準でパラコード化されたのケーブルにより、抵抗感がすごく少なく、軽さと相まって取り回しがとても快適なマウスです。特に低DPIやローセンシでゲームをする場合におすすめです。値段がそこまで高くないのも嬉しいところです。それでいてスペックも優秀なのでコスパは良くおすすめできると思います。
海外ではModel Oのスモール版「Model O Minus」の予約が開始されています。国内でのアナウンスはまだありませんが、小さいサイズが欲しい人は少し待って見ても良いかもしれません。普通はレギュラーサイズで問題ないと思います。
Glorious Model O Minus – Glorious PC Gaming Race最近の投稿
おすすめの投稿
手軽に高音質!配信、実況用おすすめマイク「HyperX QuadCast」レビュー
2019/11/12
「Sigma 100-400mm F5-6.3 DG DN OS」開封と試し撮り(動物園)【Eマウント望遠レンズ】
2020/07/12
北鎌倉の写真<紅葉> α7R + SEL70200G【作例】
2016/12/05
Xtrfyのマウスバンジーが最高!【B4】
2020/09/18
Ryzen 9 3900X エコモードでの消費電力と温度を簡易チェック
2020/07/23
【作例】α7R + Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA(SEL35F28Z)
2019/11/23
HP Probook 4520s 分解 CPU交換 Celeron → i5 560M
2016/04/15
Ducky One 2 Mini レビュー
2021/06/29