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モダンデコ「AIR REFINE yl001」と ロウヤ「boltz E199_G1008」除湿機2機種を比較

投稿日:2019/10/02(更新日:2020/05/16)

カテゴリ:家電

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楽天、Yahooショッピングなどで人気な除湿機、モダンデコの「AIR REFINE yl001」と ロウヤの「boltz E199_G1008」を比較していきたいと思います。

見た目も似ており基本的なスペックも同等で、同設計のOEM品と思われます。基本仕様は一緒でも、使っているパーツや外観、操作系など、それぞれ特色がありますので、そのあたりを比較していきたいと思います。

仕様

AIR REFINE(yl001) boltz E199_G1008
方式 コンプレッサー式 コンプレッサー式
除湿能力 6.5L/日(100V/60Hz)
5.5L/日(100V/50Hz)
6.5L/日(100V/60Hz)
5.5L/日(100V/50Hz)
タンク容量 1.8L 1.8L
満水お知らせ あり
(ブザー+ランプ+自動停止)
あり
(ブザー+ランプ+自動停止)
ホース連続排水 可(仕様外?) 可(仕様外?)
水位窓 あり あり
消費電力 170W/180W(50Hz/60Hz) 155W/175W(50Hz/60Hz)
サイズ 幅29 x 奥行19.4 x 高さ47.8cm 幅29 x 奥行19 x 高さ47.8cm
重量 約8.6㎏ 約9.4kg
持ち手 あり あり
設定モード 通常除湿・パワフル除湿 なし
除湿可能面積 コンクリート造り約16畳
プレハブ住宅約12畳
木造住宅約8畳
コンクリート造り約11畳
プレハブ住宅約9畳
木造住宅約8畳
風量 最大約110cm³/h
(パワフル除湿モード時)
85m³/h
フラップ 2段階 2段階
フィルター交換(掃除)ランプ あり なし
動作音 約46dB 42dB
コンプレッサー 日本メーカー製
(パナソニック社製)
オフタイマー 1・2・3・4・5・6・7・8・9時間 2h、4h、6h
オートオフ機能 なし 10時間(解除不可)
操作パネル タッチパネル ボタン
現在の湿度表示 あり(デジタル表示) なし
湿度設定 設定解除・40%・50%・60% 40%・50%・60%・連続
価格 12,990円 12,990円

仕様上はboltzの方が動作音が小さい表記となりますが、AIR REFINEには風量を上げる「パワフル除湿モード」がある分、表記上では大きくなっているのかと思います。実際のところは、通常時のファンの風量はおそらく同等で動作音も大差ありません。むしろコンプレッサーの動作音はboltzの方が大きいと感じました。

boltzの10時間で電源が切れるオートオフ機能に関しては、設定の解除ができません。使用される方によって「いちいちタイマー設定しなくても勝手に電源が切れる便利な機能」とも言えますし「10時間以上連続で使用したい人にとっては邪魔な機能」となるかもしれません。

それ以外の細かい部分の詳細は、以降の各部の比較で記載していきます。

外観

本体の大きさはどちらもほぼ同じです。上部のパネル部分以外にほとんど差は感じません。

boltzの方は前面に線上の凹凸があり、デザイン性が高いです。

AIR REFINEはフラットです。

背面はぱっと見た感じ、違うところが分からないくらいほぼ同じです。

排水タンクはシールの位置も一緒で違う部分はありません。

フィルターの形状も同じで、2機種間で付替えも可能でした。細かいところでは、左上のパーツの穴があるかどうかが違います。

電源ケーブルは同じ型番です。

操作パネル

外観から見て唯一大きく異る部分です。左のAIR REFINEがタッチパネルで、右のboltzは物理ボタンとなります。

AIR REFINEにはboltzにはない「モード切り替えスイッチ」があり、パワフル除湿モードが使用できます。

AIR REFINEには現在の湿度を表示できるディスプレイがあります。boltzにはありません。除湿機なので、湿度表示は欲しいところです。

黒い樹脂パーツもAIR REFINEの方が質感がよくデザイン性も高いと感じます。AIR REFINEの方がコストがかかってる感じがします。

タッチパネルの操作が苦手な方は、確実な物理スイッチのboltzが良いかもしれません。

持ち手とフラップ

どちらも収納可能な持ち手が付いています。

フラップもどちらも90度、45度のところで止まるようになっていて、2段階調節となります。自動では動きません。

一応微妙に動かせば45度以外のところでも止まらないことはないです。

連続排水について

HPや説明書には書かれていませんが、排水部分にホースを付けられる形状なので、連続排水も可能です。一応仕様外となるかもしれませんので、自己責任でお願いします。

Boltzには「10時間で電源が切れるオートオフ機能」が付いていますので連続排水には向いていません。24時間連続使用を考えている場合はAIR REFINEがおすすめです。筆者宅ではAIR REFINEに排水ホース付けて24時間連続使用しています。

中身の使用パーツ違い

AIR REFINEは、除湿機の一番重要なパーツであるコンプレッサーに、高品質なパナソニック製の使用を謳っています。

動作音について

ファンの音

まず、通常時のファンの回転数(風量)の調節はなく固定で、ファンの風量はどちらの機種も同じと思われます。ファンの動作音も大きな違いは感じません。(AIR REFINEにはパワフル除湿モードがあるので、その時はファンの風量が上がり動作音も大きくなります。)通常時のファンの音は、扇風機でいうと強ぐらいのイメージが近いかと思います。静かな環境では気になるかもしれません。

コンプレッサーの音

基本的にはエアコンの室外機や冷蔵庫に入ってるものと同じ構造なので、それをイメージしてもらえれば分かりやすいかと思います。動作してる時はヴーンと唸るような音がします。個体差もあるかもしれませんが、今回の比較ではコンプレッサーの音はAIR REFINEの方が静かでした。AIR REFINEのコンプレッサーは、ファンの風切り音に隠れるぐらいの動作音で、静かな場所でも気にならないくらいです。一方、boltzはコンプレッサーの音が大きめで、風切り音より前にでてくる感じです。個人的には静かな環境だと気になるレベルでした。

除湿能力

これに関してはどちらも同等で差は感じられません。パワフル除湿モードを使用すればAIR REFINEの方が風量があがるのでより大きな部屋でも対応できますが、通常時はどちらも大きな差はないと思います。

まとめ

個人的には同じ値段ならモダンデコの「AIR REFINE」をオススメします。除湿機の核となるコンプレッサーに高品質なパナソニック製を使用していて、実際の動作音が静かな点が大きいです。それ以外にも、タイマー設定の細かさ、湿度表示が有る点、パワフル除湿モードが有る点、操作部の質感など、AIR REFINEの方が高機能でコストがかかっている感じがあり好印象です。タッチパネルの操作に関しては、濡れた手では反応しなかったりするので、使い方や人によって好みが分かれるところかもしれません。

boltzの方は、前面の外観がおしゃれです。デザインが気に入った方や、10時間オートオフ機能が欲しい方、動作音を気にしない環境で使用する方はboltzを選ばれても問題ないと思います。除湿機である以上、現在の湿度表示は欲しかったですが、基本的な性能は同等ですので、boltzも十分コスパは高いと思います。

※なお、ネット上のレビューではboltzの動作音が「静か」というものも多数見かけます。コンプレッサーの動作音は、製造時期によるパーツの違いや、個体差によるものもあるかもしれませんのでご参考程度にお留めください。

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投稿日:2019/10/02(更新日:2020/05/16)

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筆者

xc

フリーランスでウェブデザイナーをしています。資格:2級ウェブデザイン技能士、第二種電気工事士
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