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雑記|miscellaneous notes

【レビュー】 MSI 茶軸ゲーミングキーボード Gk-701

投稿日:2016/10/07(更新日:2020/05/14)

カテゴリ:ゲーミングデバイス パソコン

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国内では未発売となりますが、米アマゾンより「MSI Gk-701」を個人輸入してみましたので、レビューしていきます。2016/09/16時点で本体$98.75+送料で合計$116.99でした。LEDバックライト付き CherryMXキー採用のゲーミングキーボードとしては比較的安価だと思います。

5,000万回のタイピングに耐える耐久性、赤色バックライト搭載、エルゴノミクスデザイン(人間工学に基づくデザイン)、Cherry MX 茶軸採用などの特徴があります。

付属品

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内容物は本体と説明書のみとなります。余計なものは一切入っていません。

外観チェック

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商品写真で見ていた印象より本体の厚みがありますが、大きさはフルサイズキーボードとしてはコンパクトに感じました。

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そのままの状態でもある程度の傾斜がつけられています。本体底部の足を出すことにより角度が調節できます。

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足部分にもゴムが貼られて滑りにくくなっています。

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USBケーブルは布張りで、コネクタ部分は金メッキで加工されています。

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キーは英字配列、キースイッチには「Cherry MX 茶軸」が採用されています。

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キーのアクチュエーションポイント(スイッチが作動する深さ)は2mmとなっており、ちょうどその部分にクリック感があるようになっています。

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キーキャップの材質はスペック表から確認できませんでしたが、フレーム部分も含めてサラサラして良い質感をしています。ただ、キーキャップは指の指紋や油が少し目立ちます。

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ドラゴンのデザインをしたFnキーと組み合わせて、WINDOWSキーの無効化や、バックライトの輝度調整、メディアコントロールなどが行なえます。LEDバックライトは4段階で調節でき、フェードアニメーションも可能です。

おわりに

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MSIというと個人的にはマザーボードやグラボのイメージが強いですが、コストパフォーマンスに優れた良いキーボードだと思います。国内で販売されていないのは残念ですが、茶軸が好きな方やデザインが気に入った方は候補に入れても良いキーボードではないかと思います。

カテゴリ:ゲーミングデバイス パソコン

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投稿日:2016/10/07(更新日:2020/05/14)

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