今現在、当ブログでのレビュー記事などで使用してるカメラや撮影環境など紹介していきます。写真撮影はウェブデザイナーを目指すのに当たって必要になりはじめて、趣味でも風景など撮って4,5年にはなると思います。
基本的になるべく費用をかからないような機材を集めています。
Godox DE300

スタジオなどで使用されているモノブロックストロボ(フラッシュのでっかいやつ)を使用しています。モノブロックでなくてもいいですが、外付けフラッシュ(クリップオンストロボ)やビデオライトなどの光を当てるのは、きれな写真を撮る上で結構重要だったりします(カメラ本体にくっついてる内蔵フラッシュは角度が正面で固定されるのと、ディフューザーがなく光が硬いので微妙です)
DE300はモノブロックの中でも中華メーカーのかなり安いもので、中古でアンブレラとスタンド含め1万円ぐらいで買ってきました。アンブレラを開いて部屋に置いてあるとすごく邪魔なので、撮影部屋がある環境や部屋にある程度空間がない場合は、コンパクトなもののほうが良いかもしれません。
背景紙

背景紙は135cm×11mのロール紙を使っており、ヤフオクで買ったアウトレット品です(リンクは違う商品の同じサイズ)撮影する物のサイズによってはもっと小さい背景紙でも良いと思いますが、できれば専用の背景紙のほうがきれいです。壁に沿って床まで伸ばし、床に被写体を置いて撮ってます。
スタンドは専用のものを買うととても高いので、壁にL字金具と反対はパイプ用の受け金具でPE管を壁に設置し、ロール紙を通しています。重さでパイプがしなってしまい、金属製のパイプを買えばよかったなーと思っていますが、とりあえずなんとかなっているのでそのままにしています。11mあるので汚れたら気にせず切って使えるのが良い感じです。
Sony α6400
2019年の10月あたりからα6400を使っていますが、カメラはころころ買い替えきてますので、以前の記事はα7系やEM-1 MarkIIなどです。
最近のカメラは性能が良いのでコンデジやスマホでもなんとかなると思いますが、やはり一眼がきれいです。できればフルサイズセンサーがいいですが、レンズが高すぎるのでうちではAPS-Cになりました。等倍で見ると低感度でも若干ノイズがのりますが、WEB用の画像サイズなら問題ない程度です。
α6400はオートフォーカスがとても優秀なので、動き回るお子さんを撮るのにも最適で、物撮りだけでなく普通におすすめできるカメラです。
フラッシュはホットシュー経由で有線接続、マニュアル露出です。
Sigma 56mm F1.4 DC DN Contemporary
このレンズはポートレート(人物撮影)用に購入したもので、f1.4というかなり明るい単焦点なので、きれいに背景をボカした写真が撮れます。光学性能もとてもいいのですが、35mm換算で焦点距離85mm相当(中望遠)なので、室内では被写体との距離をけっこう取る必要があったり、最大撮影倍率もそれほど高いわけではないので、正直ブツ撮りにはそこまで向いてるわけではありません。がんばればなんとかならないこともないので今のところこれで撮ってます。
作例




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