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[分解]シリコンスプレーを吹いてセイルチェアのきしみを直す

PC, その他 | 2019/08/30

以前中古で購入し、かれこれ数年使っているセイルチェアですが、最近背もたれに少し力を加えただけで「キイィィィ」とすごいきしみ音がするようになってしまいました。今回は分解して直してみます。

分解の流れ

必要なもの: マイナスドライバーなど(適当に尖った棒状のもの)、シリコンスプレー(5-56などの潤滑油でも可)

まず、裏面のロックを引いた状態で、座面を一番「前」まで出します。

次に、裏返して前側にある白い樹脂パーツを外します。2箇所の穴にマイナスドライバーなどを突っ込んで引っ張れば簡単に外れます。

ツメがあるので、それを押せば外せます。

本体を起こしたら、裏面のロックを引いた状態で、今度は座面を一番「後ろ」まで下げます。

前の方から持ち上げると座面が外せます。

はずしたところ

次はいよいよ、シリコンスプレーを可動部に吹いていきます。

油系の5-56などでも良いですが、個人的には油でベトベトにしたくないので扱いやすいシリコンを使います。

けっこう飛び散りますので、下に新聞紙などを敷くのをおすすめします。床に付くと滑って危ないです。

ロッキングを動かしてみたところ、この2箇所が怪しいです。両サイドで計4箇所です。

可動部の隙間にシリコンスプレーを吹いて、ロッキングを動かし、馴染ませる工程を2、3回繰り返えせば終了です。

うちの場合はこれで完全に直りました。キィーという甲高い音は全くしなくなり、カコカコと構造上絶対鳴るような機械的な音だけになりました。正直ここまで静かになると思っていなかったので、動画で録画していなかったのが悔やまれますが、お悩みの方がいれば試す価値はあると思います。

さらなる分解

なお、個体や使用状況、製造時期などで、きしみの原因箇所が異なる場合もあるので、直らない場合は他の場所を探してみてください。

これ以上分解する場合は特殊ネジ(トルクスT40)になるので工具が必要です。ビットが付けられるラチェットなどお持ちならビットだけ、なければレンチが安くておすすめです。グリップ付きのドライバータイプは、セイルチェアの場合、背もたれが邪魔になり使いにくいかと思います。

あとがき

ちなみに、座面を戻すとき、レバーを引きながら嵌めないと片側がうまくはまらないと思います。

筆者

e1n

フリーランスでウェブデザイナーをしています。
ご意見、ご感想などありましたらお問い合わせよりお気軽にご連絡ください。

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